チベット問題の裏側
報道されない或いは、あまり表に出てこない裏にこそ真実があると思っています。つまり報道される表面に対し殆ど報道されない裏面にこそ真実があると考えます。
ソニーの株もファンダメンタルズやテクニカル指標などを駆使して考えるのですが全く予想が付きません。それは毎晩シカゴ日経平均先物をいじられ翌日の日本市場がそれによって左右され225銘柄のソニーも投機筋の売り買いによって変動されるからではないでしょうか。12チャンネルの経済番組をみているとファンダメンタルズやテクニカル指標で論評が繰り返されるのですが今迄信用してもあたったことがないのはそういった事が原因だと考えます。こういった見解をマスコミは報道しません。
チベット問題も同じです・中国が何故チベット自治区を中国領として世界に認知させたいのかが良く分かりませんでした。その要因がピンポン!という番組に出ていた初代こどもニュースの池上彰さんの解説でわかりました。チベットはメタンハイドレート(火を付けると燃える物質で次世代エネルギー)や銅やなまり亜鉛やウランなどの地下資源が豊富にありインドとの軍事的要衝な上に56の民族から出来ている中国の他自治区も認めなければいけないという3点がポイントとなっているそうです。広大すぎる土地を所有している中国が何故、山岳国のチベットに拘るのかという疑問がとけました。
業績を無視しテクニカル指標も通用しない株価変動の裏にはヘッジファンドであるだろうと思うのですが彼らは手を組んでいるのでか、それとも独自にやっているのか、それはまだ分かりませんが何れにしろ報道されない裏側に真実が隠されているのではないかと思います。
ゆうき蘭でした