2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ナチスドイツの統治下で1200人を助けたシンドラー、日本では6000人の人を救った杉原千畝さんが有名ですが、ポーランドの一女性にもイレーナ・センドラーさんという活動家が居ました。 彼女の名は長く歴史の闇に葬られていましたが、アメリカの女子高…
国民の一番の疑問。日本は経済大国2位だというのに、何故赤字国債なのか。 2位の日本が、そんな状態では、他の193カ国ほどある世界の国々は一体、どうなっているのでしょうか。 何故、赤字なのか。例えば、いくら稼いでも放蕩息子がふらっと帰ってきて家…
カメラのない時代は絵は希少価値があり、写実的に描くことに価値がありました、しかしカメラが出て独特な絵の手法が好まれるようになったのかも知れません。 しるを楽しむという番組で、三国廉太郎さんが「老人の演技のために歯を上4本、下6本抜いた」と言っ…
暗い日曜日というシャンソンがあります。 この歌は多くの人が自殺したと言われているいわく付きの曲です。しかし一部にマニアがいて名曲だという人もいます。たしかに音楽を聴いただけで自殺するとなれば、かなりのパワーを持っているとも言えます。だから名…
私は最近の芥川賞と直木賞の作品を読んでいるのですが、理解できたものが今のところ一冊もありません。何故、この本が賞をとったのだろうと思い悩んでいます。 芥川賞と直木賞という一番注目される音楽で言えばレコード大賞、或いは紅白歌合戦に出場するよう…
民主党の小沢さんは、きっちり調べては居ないのですが、自民党に居る時には憲法改正・自衛隊を軍隊にと思って居いたのではないでしょうか。しかし、野党に転じて自民党と同じ事を行っていたのでは票が集まらないので、憲法を改正して自衛隊を国連に委託する…
以前、このブログでも取り上げた磯谷利恵さん殺害事件の犯人に死刑が求刑されました。まだ一審ですが、それでも31万人という署名運動のお陰で死刑求刑に漕ぎ着けることが出来、微力ですが、私もその内の一人としてお役に立てたのかなと思っています。 どん…
久米宏さんのテレビってやつはという番組で、森永卓郎という人が、話題の田母神さんに対して「武力は持たない方が良い。持つと使いたくなる」と言いました。女流作家の人が「他国に襲われたら、止めて下さいよと繰り返せばいい」と言いました。 確かに一理あ…
>貧しかった昭和初期、世界中の学識者は「マルクス・レーニン主義」にあこがれました。日本では尾崎秀美がソ連のスパイとして有名ですが、彼は近衛文麿のブレーンでした。中川八洋に言わせれば近衛文麿は共産主義者だったといいます。採用されたハル・ノー…
ドラマの中で、高卒の機動隊が学歴コンプレックスから東大生と戦っているという会話がありましたが、とても印象的でした。多分、機動隊の年齢と講堂に立てこもった学生の年齢が近かったのだと思われます。同じ日本人の若者が、学歴・キャリアではないという…
それにしても、戦後60年の教育で愛国心を右翼と決めつけて、市民、都民、国民を飛び越えて、宇宙人たれ、つまり世界人たれと洗脳した集団の教師達は、今後も永久に裁かれないようです。戦前は「お国のために死ね」と教育し、戦後は「日本人を捨てて世界人…
昨日、ドラマで安田講堂事件をやっていたので見ました。 人口構成の比率が突出した世代は抗争が増えるという統計があることは知っていました。それもあると思いますが、しっくり来なかったたので、このドラマで真意が分かればと思って見ましたが、結局は良く…
>成熟した2大政党ならまだしも、政局が政治とばかりに、狂った政党が日本ではもてはやされています。 有難う御座います。 私は、郵政民営化よりも何を差しおいても年金の民絵かを優先すべきだったと思っています。ところが1と5を取り違え、郵政民営化に…
小沢さんは二大政党論を正義としていますが、私は間違っていると思います。何故ならアメリカの二大政党共和党と民主党は遡れば南北戦争、つまり奴隷制度を是とする南軍の民主党と、反対する北軍の共和党という構図でした。 また、イギリスの場合はアイルラン…
ITバブル 原油バブル 住宅バブル(サブプライムローン) そして、もうバブルが出来なくなったので、1997年、京都議定書(京都に於いて 地球温暖化防止・気候変動に関する報告書)に同意せずを覆して、グリーンニューディール政策なのでしょう。となると、次は…
昨日、1月20日に就任するオバマ次期大統領は景気対策の規模について約7750億ドル(約72兆円)が好ましい、と報じられました。 年末から連発された景気刺激策。今のところは好感して日経平均は続伸を続け居ています。 更にグリーン・ニューディール政策として…
経済小説家・大下英治さんの「女総理への火花」を読みました。 表紙からして田中真紀子似と小池百合子似の女性が描かれています。 あらすじは、女性ニュースキャスターの主人公が、田中真紀子似の政治家を自分の番組に呼び、対決するのですが「ブラウン管で…
ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。 今日から仕事始めの方も多いと思いますが、本日は大発会でした。 日本がお正月休みの間に米国ではあまりよくない経済指標がでたものの、大幅に挙げたために日経平均も続伸しました。大納会・大…