2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いやあ、暑い日が続きますね。夜ともなると、このブログをビール片手に読んでくれている人もいらっしゃるでしょうか。でも煙草はいけません。日本の全員が煙草を止めればGDPは200兆円も上がると思います。例えば、出火原因の第一位は寝たばこですし、日本…
『虫も殺さぬような顔をして』という言葉があります。たおやかな美女だと思っていたら盗賊、強盗団の女親分だったりした、というような時に使う言葉です。しかし、客観的冷静に見て今生きている全ての動植物は戦勝者の生き残りです。つまり殺戮の末に生き残…
日本は樺太、千島、そして世界三大漁場の北洋漁場も強奪されましたから、国土の15%も持って行かれた事になります。これは世界の歴史史上最低最悪の大惨敗です。しかし、そこからたった10年で最早戦後ではないといわしめ、次の10年のたった20年間で世…
アジャスター 第一巻 大晦日の除夜の鐘を聴く頃、妹の結城アキのアパートから帰ろうとした兄・室橋雅也はJR三鷹駅に向かっていた。同じ頃、赤いフェラーリが東京郊外の三鷹付近を疾走していた。何の因果関係もない筈の両者は、三鷹市内で接触した。 ……年が…
いやあ、酷い目に遭いました。 うちのパソコンがおかしくなりました。ニュースをパソコンテレビで見ながらタイピングしているのですが、ここのところ夏日が続いたせいもあり、突然のブルー画面。扇風機で本体を冷やしながら騙しながらやっていましたが、つい…
老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかりました。その名は「サーチュイン遺伝子」です。 (サーチュイン遺伝子①に詳細)でサーチュイン遺伝子は食事を少なくする事で眠っていた遺伝子が活性化すると書きましたが、精神にもそうした精神科学と組織が合体す…
前回のコロンボさんが好評だったので続編です。 私の書いた『アジャスター』の登場人物である大月重悟はビジネスで大成功しました。先見の明があって戦後の安いときに東京郊外の土地を買い漁り、そこに鉄道を引き、駅をつくり、住宅ローンで首都圏では土地を…
テレビドラマ「刑事コロンボ」シリーズでコロンボを演じた俳優のピーター・フォークさんが23日、ロサンゼルスの自宅で死去したと家族が認めた。83歳だった。 ピーターさんの養女のキャサリン・フォークさんは、「彼のアルツハイマーはかなり悪化していました…
古来、日本人ほど見えないものを大切にしてきた民族はいません。武士道、柔道、剣道、茶道の道は見えません。この場合の道とは精神です。 孫武が孫子の兵法の中で「友は近くにおけ、敵はより近くにおけ」といいました。武士は常に大きなカミソリと、小さな…
今、スイカ、昔はオレンジカードといったそうですが、オレンジが西瓜(スイカ)になっちゃう時代です。以前はバンド、今ベルト、昔ズボンが今パンツ。昔、床屋、今バーバー或いは美容院。 昔、シュミーズで今キャミソール、とっくり(セーター)はどこといった…
発明王のトーマス・アルバ・エジソンが「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」といったというのは有名な話です。 最近読んだ羽生さんの著書で印象的だった(詳細は 2011年5月18日 (水) 決断力)件で”以前は才能というのは一瞬の閃きだと思っていた。し…
ベトナムと中国は第二次大戦後、南沙諸島の領有を巡って度々、軍事衝突をしています。1951年、サンフランシスコ平和条約で日本が放棄した南沙諸島の権益を中国、ベトナム、フィリピンが主張。更に油田発見で対立激化となりました。中国は南沙諸島の周辺…
老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかった。「サーチュイン遺伝子」という遺伝子は特別な人でなくても誰もが持っていて、うまく働かせられれば平均寿命は100歳を超える。衝撃の発見の詳細を、萩本欽一さんの案内で分かりやすくお伝えする。サーチュ…
孫さんは太陽光に力を入れるべきだと考え、毒理総合研究所の青山さんはメタンハイトレード、都知事とみんなの党の江田憲司さんは LNG(液化天然ガス)がいいと思っているようです。 ポスト原発〈原子力発電所〉は何であるのか、風力は日本の場合、あまり…
”世界はプロレスの力学で動いている。しかし日本は相撲の美学で動いていると勘違いしているから常に誑(たぶら)かされる” 「私だってプロレスの味方です」に出てくる一節です。つまり世界の常識は日本の非常識という意味を込めました。 鳩ぽっぽさんと小沢さ…
その職業に就いている事から酷使する余り職業病というものが起きます。例えば投手はヒジを痛めます。『私だってプロレスの味方です』という小説でプロレスを描きましたが、プロレスの職業病で深刻なのは眼です。 最近のプロレスの特徴で、いったい何回、後…
今、私が電子書籍を投稿しているパブーというサイトではPC、iPad、iPhone、Kindle、Android携帯でのご利用が可能です。閲覧形式としてはウエブに接続して直接見るか、ダウンロード(PDF形式かePub方式)となります。 ウエブ方式の原稿は勿論、PDF…
今、映画監督の小説を書いています。 その監督が、目標にしている人は黒澤明監督という設定にしました。黒沢作品と言えば、初期の作品としては七人の侍、用心棒、椿三十郎、天国と地獄です。これらの作品は映画に詳しくない私でも知っているくらいの不朽の名…
読者の皆さんの中で、煙草を吸っている人はどれだけいるでしょうか。案外、煙草を吸いながら私のブログを読んでいる人もいるかも知れませんが、煙草と酒と肉をとらないようにしただけで寿命は10年は伸びるといいます。 特に煙草は『百害あって一利なし』で…
弟君、お久し振りです。最近、お姉さんの身長を越えて上から目線だそうですね。勝てるものが無かった頃より、気分がいいでしょう。この次は腕相撲でお父さんに勝てれば、もう岸塚家は君の天下です。うちの息子は私を負かしたのが高校3年生の時でした。それ…
民主党の全員ではないでしょうが、自衛隊をヤクザと同じ組織だと思っている人がいます。阪神淡路大震災のとき、辻元清美さんは当時、社民党だった人ですが、自衛隊が被災地にいってビラを配り自衛隊から物品を貰わないようにと活動しました。しかし今回はそ…
ゆうき蘭の弟です。パブーにお姉ちゃんの小説の作品を公開しました。僕も原稿用紙2枚を1ページにしてアップしていくという作業をして手伝いました。順次 小説を発表していくつもりです。それで、まず読んで欲しいのは『私だってプロレスの味方です』 です。…
カミソリ後藤田と言われた後藤田正治さんは立派な政治家と名高い人でした。(2009年5月 1日 (金)世襲議員の問題⑧に詳細) しかし その甥である。後藤田正純さんが女性スキャンダルで賑わしています。女優の夫であることから騒がれる側面はあるのでしょう。 …
菅おろし、退陣が決定的になってきました。いつ菅政権が終わるのかは定かではありませんが、もうこうなると死に体で関心はポスト菅の問題に移行しているのですが、どうも盛り上がりません。野田さん顔は見たことあるけど、といった具合です。仙石さんは又っ…
閃きというのは、真剣に考えているときより、電車で吊革に掴まっていたり、ふと公園でブランコに乗っていたりする時に突如として、そうか!と思い付くことが多い、と聞いていました。 トリックとは、そうなればこうなる。水は高きから低きにながれるものとい…
ジャーナリスト・木村真澄 上巻 ジャーナリスト・木村真澄 下巻 私が曝いてやる!の主人公・木村真澄が再び登場です。 インチキ占い師の元木を追い詰めた真澄。しかし、その後、元木は……。 大袈裟にいうと、衝撃の続編です。 孔子曰く「巧言令色鮮し仁(こう…
「もしどら」とは、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という題名の昨年もっとも読まれた本です。最近ではアニメ化、映画化もされました。 この本を読むときに、人によって色々な理由があって読むと思います。単に…
戦国時代は、日本の歴史上で最も強い日本人が集結した時代でした。 ザビエルの頃と言えば、歴戦の戦国武将達、何しろ、越後の虎、毘沙門天の化身の上杉謙信『人は城 人は石垣 人は堀、風林火山の武田信玄を筆頭に、城落としの名人豊臣秀吉。野戦の天才徳川…
弟は現在、中三です。つい最近、背が私と並びました。ヤバイと思っていったら抜かれました。最近、対等になり上から目線です。腹立たしいといったらありません。 しかし担任の先生は187センチもあって誰も逆らえません。組織は長に似たりで、その先生が…
私だってプロレスの味方です - 上巻 - 私だってプロレスの味方です - 下巻 - 『私だってプロレスの味方です』をアップしました。私としては少しコミカルな作品なので面白く描いてみました。 憂鬱な日本で前の日本一の人と今の人がさしで話をしていて言っ…