中国は報道規制をしているようです パート2
2000年に米の機密文書で存在が明らかになったのが「エシュロン」です。これは世界最大の通 信傍受機関、米国家安全保障局(NSA)がスーパーコンピューター網を駆使し、大規模な傍受作戦の名前でアメリカ合衆国を中心に軍事目的で作られた、主に電子情報に関する収集・分析・分類・蓄積・提供を行なうほぼ地球規模でのシステムを指します。NSAでは中央情報局(CIA)の2倍以上の約5万人の要員を抱え、米国の安全保障にかかわる電話や通信の傍受をしているそうです。
つまり既にNSAでは日本語で言えば爆弾とかサリンとか細菌兵器という様な単語を監視せよという命令を常に出して全ての電子情報を蓄積している事になります。何れにしても情報化社会によって情報は積極的に公開してレベルを上げていく時代になっていると思いますので中国のやり方は時代錯誤だと考えます。