祝!青春の巨匠 森田千葉県知事、誕生
選挙:千葉県知事選
09/03/29 と関連しています。
これで又、元気印の人・森田健作千葉県知事が誕生しました。
現時点で
- 森田さん、23万
- 喜田さん 13万(民主党推薦)
- 白石さん 9万
ダントツのトップです。
>けいさん
自民党県連の半数くらいが森田氏を支持しています。なんといっても森田氏は、自由民主党東京都衆議院選挙区第二支部の代表ですし。
世の中は連環連鎖しています。森田さんは、都知事の石原さんとも交流があります。何故か私は石原家の次男・石原良純さんとイメージがダブります。石原・森田体制に神奈川県或いは、埼玉県が加わって、都だか県だとかを取っ払って政治のアクアライン構想を、ぶちあげてほしいものです。
差詰め新首都圏で構想です。これで日本の知事は、期せずして、四人のどうなるではなく、どうするという行動的知事が誕生しました。
不思議と有事の時には、人物が現れます。西郷が居た時代に、土佐に龍馬、長州に高杉晋作が居たのは天の配剤です。『天道廃って仁義有り』で、同様に不景気になると、元気な人がクローズアップされるものです。対して、こういう元気印の人が国会議員で思い浮かぶ人がいないのが不思議です。
明治維新も、中央から遠い地方の薩摩・長州から狼煙が上がりました。歴史は繰り返すと言います。地方の知事達が団結して事に当たれれば良いのですが、それが出来ないのは官僚出身の知事が県政を牛耳っている面があるようです。
兎も角、勉強が出来て成績がいいのと仕事の能力は別物です。
病弱で元気が無くても勉強ではトップになれます。しかし、仕事は元気が資本。誰よりも、やる気があることが重要です。大体、人間は悪いことをすると、何故か元気がなくなります。自分で自分の脳を誤魔化すことは出来ません。目は大脳の出先機関です。目を見れば分かる。『目は心の眼(マナコ)』とは言い得て妙です。目が濁ってくると、元気が無くなりますから。
人を動かすのは熱です。
元気と情熱がない人の下で、人は動きません。下はトップに似ます。閉塞感と不安感に苛まれた今、人々に活力を与えるのはガッツがあり、行動する人だと考えます。