竹中平蔵さんについて②
>taku6さん
こんにちは。知恵袋からここを知り、時々拝見させて頂いています。先日見た月刊誌に、「小泉が一番恐れているのは、宮内を国会の証人喚問に呼ばれること」らしいです。自分の身が危ぶまれてきたので、小泉さんも身を引いたのではないかと言われています。四人の繋がりは蜜なようですね。
竹中さんは、徹子の部屋(徹子の部屋をみて09/3/10)に出て、「偉くなる人は違う。小泉さんは実に人の話を聞いた」といったので、驚天動地の想いでした。徹子の部屋は主に主婦層が見ています。竹中さんともなると、勉強して竹中さんのようになりなさいと言う人が多くいると思います。
案の定、知恵袋で徹子の部屋で竹中さんが、・聞き上手、誉め上手になれ ・常に頭を使え ・出来る経験は進んでせよ ・誰と働くかを考えよといっていたのを聞き逃した人がいたので教えてあげました。きっと他にも子どもが帰ってきたら、竹中さんという偉い人がいっていたよと教えてあげる為に熱心に聞いた人が多いのではないかと取りました。
しかし、嘘はいけません。人の話を聞く代表の小泉さんとは、兄貴分の森さんが、「小泉さんは人の話を聞かない。私が尋ねていっても、歯の折れそうなチーズと、缶ビール一本だけだ」と、帰宅の森さんを囲んだ記者達にいっていますし、亀井静香さんに、「郵政民営化一本だけの選挙をやるぞ」というと、亀井さんは嘗て「法案一本のためだけで解散総選挙するという話はない」といったそうですが、その、マサカをやりました。
それも同胞に刺客をたててまで断行しました。竹中さんは学者です。言う事はに信憑性がなければ学者とは言えません。
ノンフィクション作家の澤地久枝さんが、「人を評するのなら、自分もそのリスクを追うべき」だと言っていたので、私は小泉-竹中ラインの功罪(徹子の部屋をみて②09/3/13)を聞いたところ。誰からも答えが来なかったのですが、お一人から答えが来ました。(竹中平蔵さんについて09/3/13)
>小泉内閣の功績について認められていることのひとつに、不良債権処理が挙げられます。公的資金を資本注入したわけですが、現在、アメリカで金融機関(AIG)に対しても同様の対応をしています。
「竹中さんに変わったら、銀行は危なくなったとしたことから金融パニックが起きました。」というのも逆で、金融パニックに陥るところを不良債権処理で救ったというのが正しい判断でしょう。このブログの年表を見ても明らかです。
「資本主義から、共産主義に大転換したようなもので、経済が混乱するのは当然だと想うしかありません。」は不思議な意見です。今、竹中平蔵氏は、逆の意味での「市場原理主義者」とレッテルを貼られて批判されているからです。ご本人は不良債権処理をしたので、市場原理主義者ではないと反論しています。
郵政民営化、かんぽの宿、東京中央郵便局の一連の問題は、郵政民営化の逆襲として、ワイドショーでも指摘されていることだと思います。この問題でいったいいくらのお金がまた無駄に使われるのでしょうか
私の印象は極めてオーソドックスな教科書通りの小泉-竹中ラインの擁護のように捉えましたが、冷静に書かれていたので、敬意を評しベストアンサーにしました。
それで竹中さんが小渕内閣の時、行け行けドンドン政策から、小泉内閣になったら米百俵内閣へと真逆の政策と取った事に関してたった一年で真逆の政策を採ったのか聞きたく、しかし、知恵袋では、字数が足りないので私のブログにコメント願ったのですが、反応はありませんでした。
結局、小泉さんは竹中さんの話だけ聞いたのではと思いました。
世に言う竹中さんに丸投げです。ただ卑しくも、総理大臣を5年、そして、そのブレーンを学者、竹中大臣は努め、小渕内閣でも、辣腕を振るわれたとか。それで、真相を探していました。
大変興味深く、ご指摘のサイトを読みました。かんぽの宿問題を有耶無耶にしないで、郵政民営化の真の本丸で何が起きていたのか追及して欲しいと思っています。取り急ぎ、コメント、有難う御座いました。