弟改造計画①
>ランキングが順調にあがってますね。おめでとうございます。応援のし甲斐があります。これからも、どんどん書いて書いて書きまくって、いい作品を作ってください。
いすけ屋さん。いつもコメント有り難う御座います。いつになったら作家として自立できるか分かりませんが、決めた道ですので『生きることは 一筋がよし 寒椿』を実行していくつもりでいます。
話は変わりますが、私は弟の勉強を、なるべく見るように心がけています。実は思惑があって、これからはアシスタントが必要です。そして、それは優秀な人材に越した事はありませんが、探し出すのは至難の業です。
それで、ふと横を見るとゲームに興じている駄馬が居ました。調教次第ではアシスタントに使えると弟に目をつけました。ところが、私の弟は、根っからの遊び人で、私の10倍は遊んでいて活字が嫌いなのです。
私が、「図書館に行って本でも読みなさい」と言ったら、「図書館がたいかんなんだよ」と言いました。何を言っているやらと思ってみると、インターネットで調べて休館を体館と読んでいました。
「それは、きゅうかんって読むんだよ。もう中学生なんだから いい加減、お願いしますよ」という訳で『駄馬を名馬にとはいかなくても、如何に調教するか』を考え、勉強に遊び心を入れ、覚える事に興味を持たそうと考えました。
そこで、例えば、関東は1都6県。群東埼栃神千(ぐんとさいとかち) 腹減った、横浜・シュウマイ、餃子・宇都宮。前の橋(前橋)で水戸納豆も食べようぜ。
これで関東の県と首都を覚えさせ、今日は学校へ行って、最低、三人の友達に伝授しなさいといいました。人に教えることによって、記憶は鮮明になると思っての実験です。弟には、受けた恩は必ず返すようにと、私の為に言っています。
七つ違いですので、昔から面倒を見てやった強みがあり首尾は上々です。アシスタントの養成も着々となのですが、天の時が何時訪れるのかは、人事を尽くして天命を待つのみの毎日です。これからも、応援宜しくお願いします。