ゆうき 蘭の弟(現在中学一年生)
今日の給食 白米 白菜と肉団子のスープ 厚揚げの坦々ソース 焼きピーフン 牛乳でした。
今日の英語は 何事にも潮時在り。 Everything has its time. です。
話変わって、美術の授業は週に二回あります。まあ好きな人にとってはレクリエーションタイム。嫌いな人にとっては面倒くさい時間。僕はまあ、その中間当たりに位置しています。
この前の美術のテストでは、軍手を家から持っていき机の上に置いて模写するという試験でした。
でもですね。軍手は農作業とか機械作業とかの時に手にはめる物で、特に描きたいと思う物ではありません。面倒くさいなと思いながら書いていたら、良い点数は貰えませんでした。
勝間和代さんがテレビで言っていました。何でも上司から回ってくる仕事を断らずにいたら、家に帰る時間もなくなり。ストレスで家での飲み食いが増え、煙草の本数も増えてしまったようです。それで上司からの仕事が来た時に勇気を持って、それは出来ませんと断ったそうです。
それからは、あまり価値のない仕事は断った事から、断る勇気という事を本に書いたそうです。僕もサッキも言いましたが、軍手ははめる物で、わざわざ絵に描いて点数を貰うのは乗り気はしないので、断ればよかったと思っています。
まあ現実問題としては難しいのですが、次の美術の試験が好きな画家の絵を模写しろというものです。ところがボクの場合好きな画家の絵がありません。モナリザも綺麗といっては綺麗ですが、なんだか不気味だし。笑うならもっとしっかり笑えば良いと思います。
だから本当の事をいうと断りたいのですが、美術の先生がおっかない先生で、そんなこと言ったら後、二年間も睨まれ続けるので修行だと思って描いている訳です。そう思って周りを見渡すとみんなも、しかたねえなと思ってやっています。
勝間さん子供達にも断れるというのを考えてくれませんかね。と思っています。