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伊集院光さんの「のはなし に」を読んでいます

この本は伊集院さんが「~の話」というお題に対して400字程度の短いエッセイを一冊の本にしたものです。一つ一つの話がクスッと笑えるエピソードになっています。

その中で「英会話の話」というものがありました。

伊集院さんは中学生の頃から英語が苦手で高校受験の際の点数は4点だったそうです。その内、「どの道、日本国内で生きていくのだから英語は必要ない」と悟り、以降、英語学習は終了しました(本人曰く)。

しかし「本当に英語だけは勉強しておけばよかったと思う」というほど、実際にはロケやら旅行やらで海外に行くことが多いそうで、やはり英語は出来るに越したことはないのだなぁ、と改めて思いました。

一応、弟も毎日、英作文の日記を出しているので、来週の月曜日からの期末テストは前回の35点という無惨な結果にはならないだろうと思われますが、ちょっと目を離すとテスト勉強ではなくテレビを見ていて「サボるな!」というと「休憩中」等と宣っています。

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