2010-11-25 北朝鮮が韓国に砲撃② 李明博(イ・ミョンバク)大統領は北に対して「断固たる態度で臨む」と言いました。 韓国語は分かりませんが、李明博大統領なら、そう言っても、それこそ有言実行内閣という気持ちにさせられます。これが、仮に菅さんであったら、「断固たる態度で」といっても、「本当?」というイメージになります。 このイメージがマスメディアの時代、『メディア・イス・メッセージ』の時代には、大きなインパクトです。例えば、同じ事を小泉さんが言うと、「大丈夫かよ、危なくない?」となって、鳩山さんだと言う筈がない。小沢さんだと、中国と秘密交渉があるのでは?という事になります。 朝のぶら下がりの記者会見でも、やる気というものが感じられません。小沢さんの証人喚問やらせます。といえばいいのにと思います。小沢さんが水面下で動いて、下手な真似をしたら、離党するぞと臭わせていますが、最早、「やって下さい、どうぞ」という態度の方がいいでしょう。解散総選挙しても民主党はボロ負けです。みんなの党が漁夫の利で、自民が肉薄するという事は素人でもわかります。国民は小沢離れをしだしています。選挙に強い小沢というイメージは先の代表選で神話は崩壊しています。やりたければやれという気構えもないようで小沢さん一人御せないで尖閣諸島がまもれますか。 この記事を読んで良かったと思った方は投票してくださると嬉しいです。