どじょう総理の泥
一世一代の舞台での「どじょう演説」と相成った。締めくくりに、大好きな詩人、相田みつをさんの<どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ>という言葉を引用し、こう続けた。
「ルックスはこの通りです。私が仮に総理になっても、支持率はすぐ上がらないと思います。だから解散はしません(会場に笑い)。どじょうはどじょうの持ち味があります。金魚のまねをしてもできません。どじょうですが、泥臭く、国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる。どじょうの政治をとことんやり抜いていきたい……」
と仰って誕生した野田総理。しかし
政治資金収支報告によると、献金を受けていたのは、野田首相の資金管理団体「未来クラブ」(千葉県船橋市)。献金をしていたのは船橋市と同県松戸市に住む在日韓国人で、いずれも会社役員の男性。ともに「通名」である日本名での現金支出となっていた。
船橋市の男性は平成13~15年にかけ、計15万8000円を献金。男性は当時から現在まで民団地元支部で役員を務めている。男性は「(野田氏が)街頭演説をやっていて、よく頑張っていると感じて応援するようになった。選挙のときには、選挙事務所の立ち上げにも行ってお会いするようになった」と野田首相との面識を認めた。
野田首相は21年10月、千葉で催された「韓日友好イベント」に出席し、政権交代をもたらした衆院選について、「千葉民団の皆さんの力強いご推挙をいただき、力強いご支援をいただきましたことを、心から御礼申し上げたいと思います」と謝辞を述べている。
(産経新聞より)
菅さん、前原さんに続き献金問題が早速浮上しました。こうなってくると幹部で在日から献金を受け取っていない人を探す方が大変なんじゃないかと思えてきます。
【首相の"外国人献金"調査へ】 http://www.youtube.com/watch?v=owijjwPcyPk
それにしても、何だってこんなに在日と民主党はべったりなんだと思う方の為に、TVタックルで解説されたものを紹介します。
政治資金規正法⇒政党や政治団体が外国人から献金をうけることを禁止。
これでいくと、菅さんが6250万を市民の党だか会だかに献金したのは違法ではないという事になります。では何故、そんな多額な献金をしたのか。ヒントは代表選にありました。
菅 721票 小沢 491票
国会議員票 412 400
地方議員票 60 40
党員 サポーター 249 51 (外国人の内訳不明)
国会議員票と地方議員票は僅差です。しかし党員・サポーター票が大きく差が付いています。実はここがミソで”党員・サポーター”というのは日本国籍保持者に限らないという事です。
党員とは? (民主党公式HPよりhttp://www.dpj.or.jp/info/volunteer) •民主党の基本理念と政策に賛同する18歳以上の方なら、どなたでもなれます。 如何せん、"党員・サポーター”の国籍の内訳が分からないので断定できないと言っていましたが、外国人参政権を掲げる党ですからね。単なる勘ぐりなのか、事実なのか……
(在外邦人または在日外国人の方でもOKです。)
•党費は、年間6,000円です。
•資格期間は、お申し込み手続きが完了した日から1年間です。
•お申し込み手続きは通年、民主党の総支部でお受けしております。
•所属は、お申し込み手続きをした総支部になります。
(総支部とは、衆議院・参議院の各議員、または公認候補者等を代表者とする民主党の地域組織です。)
>党員は、代表選挙で投票することができます。
•党員は、民主党の運営や活動、政策づくりに参画することができます。
•党員は、民主党の広報紙「プレス民主」( 月2回発行 )が送付されます。
•党員の権利や活動は、民主党規約や組織規則・倫理規則で定められており、それ以外の義務やノルマ等はありません。