田中直紀防衛大臣
田中角栄の娘が、かの田中真紀子さん。そこに婿に入ったのが今、何かと問題になっている田中直紀さんです。
情報化の時代ですね。もうウィキペディアを見ると、最近の問題発言が列挙されています↓
2012年1月13日、野田改造内閣で防衛大臣に任命され、初当選から約29年目にして初入閣。就任直後の1月15日、NHKの番組に出演した際、国連平和維持活動における武器使用基準の緩和と武器輸出三原則の見直しを混同した。田中は両者の取り違えを認めたものの、入閣前から懸念されていた国防知識の欠如を露呈した形となった。
普天間基地代替施設移設問題については、2012年中の埋め立て工事着工を示唆する発言をおこない、県外移設を主張している沖縄県側の反発を招いた。田中は、「知事の了解を得られなければ着工できない。私が断定しているわけではない」と述べ、藤村修官房長官も、「(田中氏は)年内に埋め立てに着工するとか、目標にするという発言はしていない」と釈明するなど、火消しに追われた。
その後2月2日、国会の場を利用して直紀に釈明をさせようと助け舟を出した若井康彦の質問に対し、「手順表を持っておりまして」と日米政府間の極秘文書を暴露しさらに事態を悪化させた。
安全保障の知識に関する不見識を問われ、1月17日には、メディアに対して「安全保障の基本はしっかり持っている」と反論したが、翌々日の19日に行われたインタビューでは、そのほとんどが官僚の作成したメモを読み上げるだけであり、さらに挨拶の前に「ペーパーを読むだけ」と漏らしている。
1月31日の参院予算委員会では、模範解答を耳打ちする秘書官を同席させて答弁を行い、「腹話術をやめろ!」と批判された。その後、断りもなく審議を抜けだし、議員食堂にいるところを発見された。
元陸上自衛官で星槎大学非常勤講師の森清勇は、『日本ビジネスプレス』への寄稿の中で、田中について「防衛省・自衛隊があまりにも分かっていない」「防衛政策の進展など期待できそうもない」と評した。2012年2月8日には、朝鮮中央通信も「日本防衛相・田中の無知がさらけ出され、物笑いの種になっている」と報道した。
もう議員生活は長いんですよね。その人が防衛大臣になりました。田中真紀子さんは中国とのパイプが深いらしいですね。中国人は「最初に井戸をほった人の事は忘れない」とかで田中角栄といえば周恩来と日中国交をした人という事で特別扱いです。それはいいのですが、真紀子さんが日本の情報を中国に流しているのでは?と以前から言われています。そのご主人なんですが、いや、なんだか危ない感じがします。
http://www.youtube.com/watch?v=Qn3gJk8I6ak
【最強の布陣?】田中直紀防衛大臣人事の任命責任を問う[桜H24/2/2]
http://www.youtube.com/watch?v=4tWTKECLlII
田中直紀防衛大臣が行方不明になる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16777977
沖縄に「硫黄島」?田中防衛相が発言