次は細野首相か？

＞なかなか解散しない理由が「政党助成金」ですか。納得です。
１月１日起算なら、自民党は年内選挙だろうし、民主党は100名を切るでしょうから、来年選挙ということですね。しかし、そんな党利党略で国会運営をしてもらっては困ります。この臨時国会では、本年度の公債関連法案や一票格差是正の選挙制度改革法案は、早急に片付けて、さっさと解散してもらいたいものです。

  というコメントを、いすけ屋さんから頂きましたが、何やら民主党は又、画策しているようです。

　一般マスメディアの報道では解散したくない野田民主党と早くしたい安倍自民党とのせめぎ合い、という印象を受けますが、実は違う。解散はいつかが焦点ではなくて与党の動きは内閣総辞職だといいます。野田さんが解散を避けているというよりは民主党内では「野田で解散は嫌だ。野田を変えて細野にしろ」というコンセンサスが出来ていて、今、選挙してしまうと民主党は鳩ぽっぽのように総理経験者ですら危ない。大半の議員は落ちる。内閣不信任案が出たら民主党から賛成者が出て通ってしまうという圧力を野田さんにかけて早く辞めろ、細野さんにしてカッコよさげで背が高くて民衆ウケがいい人が新首相になったところで、恐らく支持率は３０％くらいに回復するから見栄えがいい人をおいて選挙にしようという魂胆のようです。

　真相とは常に、建前の裏に本音としてへばりついているものなんですね。細野さんでも私は代わり映えしないなと思いますけど。しかし、どうですかね。細野さんになるとすれば民主党になって4人目ですよ。国民が許しますかね。

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