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保管場所

朝日新聞社を検証する②

 南京大虐殺記念館には虐殺後に遺骸が棄てられたとされる「万人坑」から掘り出された人骨と称する物、線香や花束を供える場所もあり「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」という3枚のパネルがあります。

 しかし産経新聞によると「連行される慰安婦たち」の写真は嘗てアサヒグラフ( 廃刊となった朝日新聞社刊行のグラフ雑誌)によると「農作業を終えたあと、日本兵士に守られて帰宅する農村の婦子女たち」の写真であったが、アイリス・チャンの著書『ザ・レイプ・オブ・南京』や本多勝一の『中国の日本軍』にも故意に使用され、置き去りにされて泣く赤ん坊の写真は上海南駅で撮影されたもので真実の写真がないのです。

 当時の南京には欧米の新聞記者が滞在していて彼らがカメラをもっていた。南京に老若男女を問わず30万人の死体が転がっていれば世界にその写真がなければならない訳です。中国人は南京大虐殺という歴史を知らなかった。極東裁判(東京裁判)の時GHQは日本を裁く口実がなかったので実証のない南京問題をあったとしました。1945年の終戦から1978年までの23年間、中国は認識していなかったのに、社会党朝日新聞がタイアップして南京大虐殺記念館を作れと強要し朝日新聞は1千万も中共に寄贈するので中国はすっかりその気になった。今で言えば菅首相が日本人を拉致した市民の党に個人で六二五〇万、その前の鳩山総理が一千万。民主党として二億四九六万円献金していましたが、その類です。
 
 5W1Hが全くないのに南京大虐殺記念館社会党朝日新聞の主導で建てられ5W1Hがないのに歴史教科書問題が朝日主導で起きた。しかも宮沢官房長官は、その11年後の1993年、総理大臣となり宮沢内閣の元で河野洋平官房長官が突如、韓国の従軍慰安婦問題を認める所謂、河野談話を出しました。これも全く根拠がなかった。そして20年後の今日もその呪縛から解放されていない。安倍総理による撤回を期待しています。

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