フィギュアとボクシング
陸上競技、砲丸投げなど、記録で競う競技に曖昧な判定が入り込む余地はありませんが、体操、フィギュアスケート、ボクシングなどは審査するのは人間の為、審判の主観が入ります。
兄の興毅選手に続いて IBFスーパーフライ級王者の亀田大毅選手がリボリオ・ソリス選手に1-2の判定で敗れて王座統一に失敗した、と思いきや、IBFの立会人リンゼイ・タッカー氏が会見を開き、ソリス選手が前日計量で失格していた為、亀田選手は依然としてIBFスーパーフライ級王者であることを明らかにしました。どうやら「挑戦者が体重超過した場合は試合で勝っても負けても王座を保持する」というルールがあるそうです。
じゃあ、何で試合をやったの? そもそも計量オーバーの時点で試合をやる意味がないじゃないかという疑問が湧きますが、何だかスッキリしません。
一方、フィギュアスケートのグランプリファイナルでは浅田真央選手がフリーも1位となり、合計204.02点で2年連続4度目の優勝を果たしました。男子でも羽生選手が一位となり日本が優勝を独占です。
しかし、浅田選手の後はアメリカとロシアの選手ばかりで見知った顔が少ないなと思っていたら、ゴールデンスピン杯2013というものに安藤美姫選手とキム・ヨナ選手は出ていたんですね。結果は一位がキム・ヨナ選手で二位が安藤選手でした。気になるのは“ジャンプで手をつく場面もあったが”、フリー131・12点で計204・49点で優勝。この日、GPファイナルでの浅田選手の得点204・02点を0・47上回ったというところ。
怪我をしたから浅田選手と同じでない大会にでたといっていますが、同じ時期にやるのに腑に落ちない理由です。それに微妙に浅田選手の点数を上回っているところも何かスッキリしないんですよね……。