師走相場
例年、師走の相場は騰がる事が多いのですが、連休明け24日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸し、取引時間中2007年12月以来、約6年ぶりに1万6000円台を回復しました。
6年ぶりの16000円台。丁度、第一次安倍政権の時と同じ水準になった訳です。地震があったとはいえ、当時はまさかそこから半分にまで落ちるとは思いませんでしたね。
一方のアメリカはどんどん高値を更新。リーマンショックからの金融危機を引き起こした本国でありながらショック前の水準に早々に戻し上げています。対し日本のリーマンショック前の高値は18000円台ですからね。そこまで戻して欲しいです。