イチローはイチロー
年明けするも所属チームが決まらず、どうなる事かと思われましたが、イチローはイチローでした。
ブレーブスとのオープン戦に「6番・右翼」で出場し、3打数2安打1打点2得点。今オープン戦出場10試合目で初のマルチ安打を記録し、打率・308(26打数8安打)。二回の第1打席はマイナー左腕バニュエロスに対し、カウント1-0からの2球目、150キロ直球を中前打。後続の三ゴロで一気に三塁まで進み、マシスの右前打で先制ホームを踏み 四回は先頭でカウント2-2から右腕マーティンのスライダーを打って出て遊ゴロ。六回2死二塁の場面では中継ぎ左腕のアウトマンから左中間適時二塁打。カウント2-2から内寄りの143キロを弾き返し、二塁走者を生還させ、後続の適時打で自らも2点目を記録した。六回の守備で交代しました。
調べたところ、戸倉勝城という人が1955年に41歳になるシーズンに記録した.321という記録があって、それを目指してほしい。いや、交信して欲しいところですね。