カリフォルニア州で慰安婦教育
カリフォルニア州公立高で「慰安婦」教育 17年度改正案、韓国系要請
米カリフォルニア州の公立高校で2017年度から導入される歴史・社会科学の教育カリキュラム改正案が作成され、日本軍の慰安婦問題が新たに盛り込まれたことが分かった。慰安婦は「性奴隷」と説明されている。韓国側の要請を受けた内容とみられる。州教育局は同案に対する意見を一般から聞いた上で完成版を策定するとしており、日本側の対応が注目される。
カリフォルニアは在米韓国人が多く恐らく韓国政府からのバックアップもありカルフォルニアの政治家にロビー活動をして従軍慰安婦というプロパガンダ(政治的宣伝)をアメリカで広めようとしている。現在、カリフォルニア州には慰安婦像も建っており、今回の件もその一環だ。
記事に寄ると教科書には 「いわゆる性奴隷の慰安婦たちは戦前や戦時中に領土を支配した日本軍に連れていかれた」「慰安婦は制度化された性奴隷、あるいは20世紀最大の人身売買の例として教えることができる」と記述されるようだが、日本軍が朝鮮人慰安婦を強制的に連行した事実は存在しないし慰安婦は性奴隷でもない。何故なら彼女たちは当時、貧困から仕方なく慰安婦になりお金を貰っていたからだ。それは当然自分から慰安婦になろうと思った人はいないだろう。しかし家族を養うため、或いは生きていくためには仕方なかったのだ。これは韓国人女性に限らない日本人女性も同じで家庭の事情から多くの人が慰安婦になった。
何のことはない。今も世界中にある風俗と同じである。娼婦という職業自体何千年も前から存在しているものでその頃から人類の根本は何一つ変わっておらず欲求を満たし、秩序を保っていくには必要不可欠なものなのだ。慰安婦を性奴隷というのなら過去から現在、そして未来までそういった仕事についている全ての人達が性奴隷ということになり侮辱していし、軍隊の慰安所、風俗を認めている全ての国は性奴隷制度、21世紀最大の人身売買を現在進行形で行っていることになる。
慰安婦はただの売春婦である。この事実を世界に発信していかなければならない。