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北朝鮮の3番目の将軍様

 世界一のだだっ子とはの北の3代目金正恩の事である。日本のテレビ番組をチェックししていて核弾頭を小型化できないだろうといわれれば、出来ていると写真を見せ、しかしミサイルの先端技術は完成していないというと出来ているとし、固形燃料でなければそうは飛べないというと固形燃料だと報ずる。

 一方日本は最早不感症で狼将軍の威圧にもう慣れっ子になっていて危機感がない。テポドン2より飛行距離のないノドンを日本に200基向けて同時に百発飛ばす能力がある。これを迎え撃つ日本の迎撃ミサイルでも百発百中は打ち落とせない。だが日本には憲法9条があるから大丈夫という向きが多数で9条安心狂の教祖が蜷局を巻いている。

 日本に「金持ち三代、貧乏五代という」格言がある。金持ちは初代が苦労して作り上げ、二代目が遊びほうけて三代目が何とかしようとしてももう手遅れという意味である。   北の三代目は二代目より質が悪いから到底、四代目にはいかない。  そしてヒトラースターリンがそうであったように、いつも自分が暗殺されるという恐怖に怯えている。頭がないから兎も角、威圧さえしていればいいとなる。

 日本は嘗められても済みません。小突かれれば跪いての土下座外交だがアメリカは違う。実は北朝鮮市場原理主義アメリカにとって楽園である。何しろテレビも自動車も何もない国である。つまり占有すれば穀物から住宅建材から、家電から商品、製品が大量に捌ける。  南沙諸島で米中が直接対決するより嘗て米ソが半島で対したように、南沙より再び半島がきな臭い。

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