ちょっとした事で結果は変わる
母の日はスーパーの巻きずしとかいなり寿司が通常の三倍も売れるという。その一番地は母の日に母を労働させるわけにはいかないから。二番地は春の五月、さりとて冷たい物の既設でもない。しかし暑くなってきた。当然真冬は寿司より温かいもの、夏は寿司、寿司はネタが魚で人間より体温が低い。比し肉類は人間より体温が髙い。だから食べると汗をかく。しかし寿司を食べて汗をかく人がいないのはそういうわけ。
三番地はなんといても寿司は日本の伝統、母の日は1913年から日本で始まり1949年頃に5月の第2日曜日に行われるようになった。父の日はひどもので1955年からだからつい最近、遅ればせながら出来た。田嶋陽子は知らないだろうが日本は天照大神(アマテラスオオミカミ)から女性尊重の国である。というわけで日頃面倒を見て貰っている子供が母の日に変わりに買い物をしている指数がでれば家族の幸せ指数のチャートもできるだろう。親孝行指数でもいいが。
さてフジテレビが低迷している。嘗てフジは勝ち組で一強三弱一例外の日テレ、TBS、テレビ朝日は3弱、例外はテレ東だった。つまり8が一番強く4、6、10が弱で12が例外、それからデジタル放送に変わったがフジは8に拘り10のテレビ朝日が5となった。テレビのリモコンを触ると5にはポッチがついていて明かりがなくても5だと分かる。すると五感の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・皮膚の感覚が脳に直結していて思わず5を押す。ところが7や8は0.01秒のずらしでいいのだが、番外の番外にフジは引っ越した為、押されなくなった。
そういうわけでちょっとした事で結果は変わるのであ~る。