「上杉隆さんを応援します」
都知事選、弱ったなと思っていた。
小池百合子氏は度胸がある。それは認める。しかし政治家に必要な先見性があるとは思えない。彼女は小泉純一郎の郵政民営化に賛成して小泉純一郎を支持した。そもそも1992年細川護煕の日本新党、次に1997年小沢一郎というわけ。私は男は世界を見る目がなければならない。女は男を見る目がなければならないと思っている。左翼女子はそれは蔑視だ！ というだろう。しかし私は差別と区別は違うと思っている。
「話を聞かない男、地図を読めない女」という区別を認める。情緒は個性、性別を理解させる。私流にいえば「真実でも好きだといえない男、嘘でも好きという言葉を信じたい女女物語」が男女の歴史だと思っている。これは男が優秀で女が不優秀だという差別ではない。性差である。日本の歴史は夫唱婦随の歴史だ。
それで馬鹿女教授の田嶋陽子は一言目には男が悪い、二言目には日本の男が悪いという。だが田嶋陽子の最初を作ったのは田嶋陽子の父で日本人の男である。しかし父親を問題にしたのを見たことがない。他人様の父親は馬鹿にするが自分の父親は馬鹿にしないその精神性、田嶋陽子が北にいって男が悪い、北の男は更に悪いとマイクで金正恩のいる建物に向かって叫び、次に中国天安門広場で男が悪い。中国男は実に悪いといって無事でいられたら二つの奇蹟を起こした事になる。豚女じゃあなくて聖女、いや聖女に失礼。猿女、いや猿でももっと賢い。(弱った。言葉がでない)
私は機会があると女性に田嶋陽子は女性の理想像かと聞くとみんな怪訝な顔をする。その表情は(何、私が田嶋陽子に似ているとでもいうのか)という感情が見て取れる。だから中にはキッとした表情をする人もいる。つまり自称女性人権家の総長は女性から認められていない。いや私は田嶋陽子を認めるという女子がいたら決めて悪いが私が田嶋陽子に成りたいかと聞かない女性である。信者は教祖に似る。聞きたくない女性である。田嶋陽子は男嫌い。日本の男が嫌いだが何故か男が多い番組に喜んで出る。これは如何にもおかしい。私のブログ憲法『口は重宝、何とでも言える。行動こそ心理』でいえば実は男好きである。しかし振り向いてもらえない。というわけで好きの反対言動であると分析している。この話は脱線していない。男は持てないからといって女が嫌い日本の女はもっと嫌いとはならない。実証がある。私はモテる男ではないがそうはいわない。俺はモテないからと素直にいう。だが女は違う。好きな男を嫌いと言うことはいくらでもある。これは性差である。
雌ライオンは鬣がフサフサの雄を好む、それはライオンの雄は互いに相手の喉笛に食らい付く。そのとき鬣が剥げていると負けてしまう。だが鬣がフサフサなら遙かに強い。見た目といえばそうだが雌ライオンにそのＤＮＡが流れている。これは良い悪いではなく性差である。有権者の半分は女だから女票が鳥越修太郎氏にかなり入ると思う。だが1都1道2府43県だから47都道府県なのだが、それを55都道府県といい。立候補の記者会見で
しかも当時鳥越氏は福岡県のうきは市に居た。そこは疎開地で空襲はなかった。しかし鳥越氏は「勿論空襲も覚えてます」といった。他人の事は間違える。しかし自分の事は覚えようと思わなくとも覚えているものだ。これはもう「いっちゃているのか」それとも記者会見で大嘘をついたのか。
「都政をどうしたのか？」という質問にも
「これから考えます」それでいて決めていたのは癌検診である。
「立候補も突如決めた事だからまだ結論を出せない」といった。もう一度いうが前職はテレビのキャスターでコメンテーターだった。これはもしかすると当選したとき韓国学校反対とはいっていない。検討すると終始いっていた。ということになりかねない。その為の布石である可能性があるとみる。それで小池女史だが男を見る目はないとみる。女は男を見る目があって次に世界が見えるＤＮＡである。しつこいがこれは侮蔑ではなく男女の役割、性差、差別ではなく区別である。田嶋大先生は区別と差別の違いが全く理解出来ていない。だから生まれた時から女性の人権向上をいっているのに女性から賛辞の声を聞いたことはない。今回の都知事のときに大震災が起きるかも知れない。下手をすると半島が有事、それが2020年の東京五輪の可能性もある。そのとき必要な資質は瞬時の決断力である。それを鳥越氏に求められない。小池女史は度胸があるが適正があるかとなると？？？ 私は全員の政見放送を見て上杉隆氏が良いと思った。
