情報化社会というけれど
朴槿恵は日本から見るととんでもない反日韓国大統領である。だが韓国では「親日」大統領となっている。それは去年の今頃、日韓合意をしたからである。これはオバマがというよりCIAが半島有事の可能性を考えての処置であった。体制悪く悪政でも景気が良ければ濁った風呂でも使っていられる。だが不況になると元々国体も政体も悪い北の国民病が韓国にも蔓延している。中国も既にバブル崩壊でCIAは半島がヤバイとみた。それで習近平に擦り寄る朴槿恵政権では危険だと米韓相互防衛条約と日米安保の軍事同盟を重視して、事あったときには日米韓同盟を意識しろといった。
「次の世代に謝罪を続ける宿命を背負わない」と表明した。これはつまり河野談話と村山談話の否定である。日韓合意などしたら70年談話との整合性がとれない。当然いやだったがオバマの顔を立て10億ならいいやとなった。
「日韓合意に安倍は納得した。どうだといった」
「いやといったらいや」といったかもしれないがオバマはそれなら
「米韓相互防衛条約は破棄する。半島有事の時には米は半島の平和のため、しいては世界平和のために半島に打って出るが、その場合北と韓国のどちらにも立たない。それでいいか」と脅したか、それに似た会話で朴槿恵はいやいや日韓合意した。