拉致救出は憲法問題①
その心が分かると応用が利くが言葉だけだと分からない。だからNHKは報道番組が多いのに面白くない。「トランプの野郎が又ツイッターで思いつきを書くから、トヨタは大変よ」といえばもう80%理解できる。だが格調高く「トヨタのメキシコ工場建設 トランプ氏が批判ツイート」というとインパクトがなく、あっそうそれでとなる。つまり正直に感情を出せば勘定が合うというわけ。
オバマ大統領の8年は短い言葉でピッポッパといえば、鳩ぽっぽが8年やったような政権だったでこれで分かる。オバマは鳩山をルーピー(愚か者)そのオバマを世界はルーピーとはいえず「戦わない大統領」だと格調高くいった。鳩ぽっぽをルーピーといわれた日本国民は誰も怒らなかった。これは考えてみるとおかしい。日本人の総意でなった首相をルーピーという事はそれを選んだ日本人もルーピーだった事になるからだ。それは兎も角『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』といって更に戦争放棄しているからアホだ。バカだ。とんまで間抜けでと罵詈雑言をいわれても、けして反論ができない。反論したら憲法違反である。
当然、諸国民様の中には中国人様、北朝鮮様の人民、韓国民も入っている。いや入っていないといったらレイシズムとなる。要するに腹に一発入れても踞る。そこに蹴りをいれられても、反撃はいけない。何故なら正当防衛も許されていないから殴る蹴るの狼藉の中でも身悶えしながら「諸国民様が正しい。日本太郎は相当悪いことをしたのだ」と念仏を唱えるように反省しながら次に来る蹴りに耐えるしかない。何しろ日本憲法はキリスト教憲法で『右の頬を打たれたら左の頬をだしなさい』という憲法だからである。
中学1年13歳の時に北に拉致されて40年、母横田早紀江さんと生き別れになったとき早紀江さんは41歳、今や恵さんは53歳でとうに超えている。めぐみさんが戻ったらという質問に「その夜作って待っていた。クリームシチューで迎えたい」といった。その言葉に日本中が泣いた。その早紀江さんも今年81歳になるが憲法を改正して欲しいといっている。それは何故か……