朝まで生テレビ
かなり久しぶりにテレビ朝日の「朝生」をみた。「朝生」と書いて左翼番組と読むべし、相変わらず左翼に変わりはない。討論番組は司会者、MCの性格が色濃く反映させる。コメンテーターも長寿番組になればなるほど司会者に合わせる。サンデーモーニングも関口宏寄りである。まぁ番組プロデューサ-が司会者の気持ちを忖度して左翼を呼ぶのであろう。
この番組から舛添大先生、姜尚中が出た。テレビ視聴率1%で100万人「朝生」の視聴率は分からないが固定客と知名度があるから、そこで名前が売れると講演料と書籍が二桁上がる。つまり呼ばれたい人は、それなりにMCに気を使う。ところで9条、加憲か改正かのアンケートで
2015年は賛成 45% 反対 54 % 二年後の今回
賛成 49% 反対 47% 攻守逆転した。
それはそうだろう。尖閣、竹島、北のミサイルでリアルとなり国民の5%が動いたことになる。これを少ないとみるか多いと見るかだが朝日は虚偽報道の常連で、他企業の事は根堀歯堀曝くが、自分の新聞の実売を明らかにしない。朝日新聞販売店に押し紙といって、割り当てし購読800万部としていたが実売は500万を割った。ランチェスターの法則というものがある。日本は5千万世帯、その一割は500万でそれを下回ると0方向に向かい。反対に一割を超えると5割を目指すとされている。ランチェスターの法則が正しければ朝日新聞は500万を割っているから0方向へ向かっていくというわけ、まぁその兆候が「朝生」でも現れだしている。