2017-12-31 国家と個人は不離一体 「命より大切なものがる」といって戦争が始まり「命より大切なものはない」といって戦争は終わっていく。貧しい国が豊かになると軍需産業が伸び戦争リスクが増える。富裕国が貧しくなると政治的混乱から内乱となり戦争へと連なっていく。 生活が苦しくなると自殺者が増え国が政治が悪いのであって俺は悪くないと共産主義が増加、共産党の票が伸びる。だが景気がよくなってくると自殺者が減り個人に希望が起きてきて共産党から自民党に票が移動する。現在がそんな渦中にある。 安倍政権以前、14年連続自殺者3万人超えであったが今は2万人前半で来年は2万人を割るだろう。だから自民が票を伸ばし左翼民主党が実質破綻した。というわけで不況と自殺は相関関係があって実は国家と国民経済と戦争は不離一体、表裏一体である。よって国益を考える教育が個人の幸せを呼び起こす この記事を読んで良かったと思った方は投票してくださると嬉しいです。