2018-02-07 所有から時間借りが時代のトレンドになっていく① 所有しているという事は所有権 使用権 管理権の三権がなければならない。日本国民は日本国土を所有し使用している。だが管理はアメリカ頼みだから日本人は日本を所有しているとはいえない。 戦後73年も日本はアメリカの属国なのに子供達に日本は法治国家だと虚偽の観念を押し付けてきた。故に当ブログでは教育ではなく教育洗脳といってきた。 戦後の日本史は憲法の上に日米安保があり、その見えない超憲法維持の為の交錯であったといって過言ではない。事実、アメリカは日本財務省、日銀を東京支店と隠語で呼んでいる。だから幕末志士が今の日本を見たら武士の国の日本人の末裔は、原爆を二発も落としたアメリカに自国を委ねているのかといきりたつだろう。 龍馬なら「おまんらは本当に日本の末裔なのか、このままでは日本は消えてなくなるぜよ」とでも言ったかもしれない。 それは兎も角、レクサスハードトップの新車600万円を買った。しまった違う車だったとガリバーに翌日売ると-34%で400万、一日で200万の損。同じようにマンションを4000万で買って翌日になると-25%1000万減額で3000万。つまり所有することが最大のペナルティーである。だから国も同じだとはとんでもない。国はマクロ経済、個人はミクロ経済で本質が逆転する。日本国土は三権を確立して万全にすれば国内では使用するの一権だけでいい。 この記事を読んで良かったと思った方は投票してくださると嬉しいです。