拡散希望
幕末志士は日本危うしとみるや江戸から最も遠い薩摩、土佐、長州から立ち上がった。今で言えば安倍総理将軍に鹿児島、土佐、山口の市役所職員が立ち上がったようなものである。2009年8月3日クリントン元アメリカ大統領が北へ飛んだら女性ジャーナリストで北を侵犯したとして捕まった2名が直ぐに解放された。
捕えられてから解放まで5ヶ月だった。それから9年後の2018年の今年トランプ政権下でポンペオ国務省長官(日本の外務省)が北へ飛ぶと三人の韓国人だがアメリカ国籍で北に二年半ほど拉致されていた男達を奪還した。それを知ってアメリカ国籍をもっていれば拉致されてもアメリカという国が動くという訳で中国女性は妊娠するとアメリカに飛びアメリカで出産する。さすれば生まれた子供はアメリカの国籍も取れるからだ。
まぁ蓮舫のようなもので、あるときは中国人、ある時は日本人というようなものだ。兎も角、日本は不気味な国になった。1977年横田めぐみさん当時、中学一年バトミントンの部活を終えて6時過ぎに帰宅途中のときに突然拉致された。拉致から41年2018現在、横田滋さんは85歳、早紀江さんは82歳、めぐみさんには双子の弟さんがいる。
母親の早紀江さんはめぐみさんが帰ってきたら、当日作って待っていたクリームシチューを作って出迎えたいといわれた。横田一家最大の悲劇は日本に生まれたことだった。モリだカケだと反日左翼新聞は書きまくる。その目的は安倍政権の崩壊である。だが横田ご夫妻はご高齢である。あまりにも時間がない。ここで総理を変えたら、菅直人はめぐみさんを拉致した辛光洙(シンガンス)が韓国で捕まると助命嘆願している。そのことが問題になると辛光洙は日本で生まれたからだという。それならフセインも日本生まれだったら助命嘆願したのだろう。そして菅直人は北の出先機関の「市民の党」に6250万円献金している。献金を受けただけで問題なのに、それ以上の献金をしている。
東日本大震災のとき親日台湾は子供までも小遣いを募金、その額250億円、しかし菅は一円もカンパしなかった。日本の総理はその人物の良し悪しに関わらず拉致被害者の拉致問題対策本部長、海洋政策本部長、自衛隊の最高指揮官になる。だが菅は誘拐した男の命乞い、拉致の出先機関に6250万円献金、拉致は海洋問題でもあるのにその職務を遂行せず、イザとなったら自衛隊の出動をもって拉致者を救い出さなければならないのに自衛隊は暴力装置という反自衛隊の急先鋒だった。
日本は武力行使できない。よって米軍を頼るしかないがこんなのが総理になったら救い出せるものも救えない。よって安倍政権を長期政権にすることが今、何より肝要である。私は拡散して欲しいと依頼したことはない。しかし初めて請う。
今、左翼新聞はあの手この手で安倍内閣の支持率を下げる工作をしている。安倍内閣を退陣させても野党の菅直人が総理返り咲きはしないだろうが。自民党内で親中反安倍勢力から総理になると、その日からアベノミクスは終了となり、株価は1万円落とす可能性さえある。そして安倍、トランプというゴルフする人間関係さえ崩れる。
緑のたぬきの小池百合子を総理にと考えて1年前「希望の党」にいれた人が多くいたが既に希望の党は倒壊した。小池百合子がトランプ、習近平、文在寅(ムンジェイン)金正恩の4人を手玉にとれるのかと聞くと誰もできるとは言わない。そこまで考えていなかった。それでどこが清き一票なのか、案の定小池都政は行き詰まっている。
兎も角、現在は拉致奪還の千載一遇のときである安倍政権を守るときなのに真反対を敢行している。安倍政権拉致奪還と憲法改正は表裏一体、不離一体である。日本に生まれて不幸になってはならない。拉致奪還を考えるのなら思っているだけではならない。
日本精神、武士道の最終は正しく行動することを目的とする。よってここで総理を変えてはならない。こういうことをいっている変わり者もいるでもいい。友人知人に拡散願いしたい。