人民解放軍の「超限戦(ちょうげんせん)③」
中国には日本戦略として歴史戦、心理戦、法律戦の情報三戦を何年にも渡って仕掛けてきた。それが悪のバージョンアップで人民解放軍の秘密特殊部隊が「超限戦(チョウゲンセン)」即ち人海戦術、人口侵略戦争を仕掛けている。中国は一人っ子政策をやめ、どんどん世界へ移民として放出させスパイ活動をさせる。
既に中国、韓国、北のスパイをさせても日本にはスパイ防止法がないから取り締まることすらできないから更に話は深刻だ。1998年、長野冬季五輪の聖火リレーでは中国がチベット人を弾圧しているので聖火隊に向けて「フリーチベット」と書いた横断幕を広げる世界各国の人がいた。中共政府はカッカしていた。聖火隊は日本に上陸し長野を目指した。すると中共政府は極秘に日本在留の中国、特に中国学生達にある指令を流した。
いよいよ長野入りしたとき世界の勇気ある国民に続けと日本でも大きな横断幕で「フリーチベット」を叫ぼうとしていた。警察は当然予想して警護していた。案の定、日本のフリーチベット旗を掲げた日本人達は中国学生に殴られ旗をとりあげられても日本の警察は見て見ぬふりをした。
「いったいここは日本なのか、……長野は中国の街になったのか」と悲痛の叫びが上がったのだった。