移民問題とAI問題①
移民問題といえば眉間に皺が寄る。だが移民を「他文化共生」などというと極端な一物二価で愁眉を開く。だから政府とメディアは国民洗脳集団だと何度も書いてきた。今までは官僚内閣制の政府、新聞、地上波の独壇場で大衆はなす術がなく、彼らにいわせれば朝飯前、赤子の手を捻るようなものだった。
しかし時代はLAN(限定されたネットワーク)からSNS(ソーシャル・ネットワーク)そして開かれた技術革新、それもオープンソースのイノベーション時代となり、素人がMC(司会、司会者)になって意見を発信するユーチューバーで「山椒は小粒でもピリっと辛い」小さなマイクロテレビに人気が殺到している。
新聞地上波のオールドメディアは移民問題の本質を語らない。何故か、民放テレビは大手企業のCMで番組を作っている。大スポンサーは外国人労働者、留学生、技能実習生と手を換え品を変え移民を安い人件費で働かせたいとばかり、何でもいいから安い人件費の『中・韓』を仕入れろと躍起だ。そんな最中に移民は危ない。
例えばシンガポールはベビーシッターをいれてもインドネシア、フィリピン人で彼らはシンガポールに敵対している訳ではない。しかし現実に日本が入れようとしている外国人は「中韓人」で彼らの本音は捏造の南京大虐殺の意趣返し(恨み返し)の「東京大虐殺」をしたい強い願望がある。
口をきけない赤ん坊、自分を守る力がない年寄りは絶好のカモで、まさに「カモがネギしょって、やってくる」状態を政府上げて作ろうとしている。必ず被害者がでることは火を見るよりも明らかである。