嘗められている日本
カルロス・ゴーンは日産を嘗めていた事が分かってきた。ルノーは国営国策会社で現在でもルノーの筆頭株主はフランス政府でルノーの16%所有所有している。ゴーンが表なら裏はフランス政府も日本を嘗めていた。ルノーの本来は日本車から一周遅れだったが政治的行動だけでルノーは日産、三菱自動車のルノーグループとなりいきなりトップランナーになった。
思った人も多い。それにしても阿漕なフランスとは、戦前フランスはベトナムを植民地にしてベトナム人がフランスに逆らえないように子供達に強制的に吸わせてアヘン中国にさせ、人頭税の他に結婚税、出産税、葬式税を施行。つまりベトナム人が貧困にしてベトナム人が増えないようにした。こうしたベトナム側にたってフランスに対したのが日本軍だった。それでフランス人は、アメリカはいい憎き日本人に原爆を落とし憂さをはらしたが、フランスは日本に何の報復もしていないという恨みがある。まぁその意趣返し(恨み返し)で日産くらいフランスがとってもいい
という考え方が今回のゴーン問題にはある。
何しろ日本は国土、国民の数、経済、文化の全てで三倍以上の国であるが韓国に愚弄され、韓国の45分の1、GDP2.5兆の経済力しかない北には核ミサイルで24時間恫喝されている。何でそうなるの、それは核がない、軍隊がないからで、日本に軍隊と核があれば北方四島ではなく樺太、千島列島、北方四島問題は片づいているというより、そもそも起こらない。韓国も北も中国も呆れんばかりの国だが、日本は『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』国である。平和を愛する諸国民には当然中・北・韓国人が入っている。平和憲法それは「中・北・韓国人」にとっての平和を保障する憲法で日本の危ない、危なすぎる、嫌になる滅亡憲法である。