イチローVS一郎が流行中
北朝鮮のミサイル発射問題などで、あまり意識が向かなくなった西松問題の小沢民主党代表。5月に解散かと言われている今、ネット上で流行っている事があります。
“イチローVS一郎”が大流行
侍ジャパンがイチローの2点タイムリーヒットでWBC優勝を決めた夜、民主党の小沢一郎代表が記者会見で「(名前が同じ)イチローのように頑張る」と発言。これを機に、ネット中では“イチローVS一郎”比較が大流行している。
「(A)なのがイチロー、(B)なのが一郎」
というテンプレートを用いて語られる“イチローVS一郎”比較は、きわどい内容からトリビア的なネタまで様々だ。その数はアッという間に100を超え、『国家破綻研究ブログ』では現在200近くの比較が50音順にまとめられている。
韻の踏み方が秀逸な作品がある。ちょっとしたコネタとしてチェックみるのも面白いだろう。
という記事が出ていたので、調べてみました。
・「甘いコースを見逃さないのがイチロー、甘い汁を見逃さないのが一郎」
・「ヒットが話題になるのがイチロー、秘書が話題になるのが一郎」
・「バントが凄かったのがイチロー、番頭が捕まったのが一郎」
・「シャンパンファイトするのがイチロー、検察とファイトするのが一郎」
・「ヒットで決勝点がイチロー、起訴が決定打が一郎」
日本人は、昔から川柳というので、社会風刺などに優れた国民性を持っているそうですが、今回も中々、秀作が多いなと思いました。
5月解散で秘書の裁判とブッキングさせるつもりかも知れないという噂もありますが、何はともあれ、この公判が選挙に影響を与えるかも知れませんね。