忙中閑あり
ここ2日は大変でした。一昨日は原稿用紙500枚物の小説を投稿し。今日は、さっきまで原稿用紙400枚物の小説を作っていました。
前者の方は印刷をして、クリップで留め封筒に宛名を書いて送ります。料金は580円です。その為の印刷する作業に、どうしても二時間はかかってしまいます。
しかし、後者の方は添付ファイルで送ればよいので、ギリギリの12時前まで推敲していました。電送なので、郵送料金は0円です。全部こうなってくれると非常に有り難いと思っています。
私は、一太郎で小説を作っているので、今回は、初めて一太郎で送って良かったのですが。大抵はWordしか受け付けてくれないので、一太郎からWordへの変更の時に、時間がかかってしまいます。一番困るのは、私の場合、いつも行数が溢れてしまい、カットカットで原稿用紙ギリギリになるのですが、それをWordに変換すると何故か、行数が増えてしまうのです。
どこの賞も、縦書きを望まれますので、いつもどうしてなのかと思っています。人間の目は左右対称に付いているのですから、当然横書きの方が読みやすいと思うのですが、やはり日本語は、縦書きじゃないと情緒が薄れるのでしょうか。
ま、兎も角も送信できることは有り難いことです。今回は夏休みもあって、中学一年の弟に誤字脱字の修正の仕事をして貰いました。弟は国語が弱いので丁度良い勉強になったと思っています。そういう訳で今はちょっと充実感です。入学試験を受けた直後の心境でしょうか。しかし、採用されるかどうかは極めて難関です。早くプロになりたいなと思っています。