共産主義の実態⑧
竹中平蔵さんといえば
MHK問題がありました。
Mは村上ファンド
Hはホリエモン
Kは木村剛問題です。
私は佐高信さんのファンではありませんがTBSテレビ「サンデーモーニング」で佐高信さんが「ベロ屋」と呼んだのが竹中平蔵さんでした。
以下敬称略
「MHKの中で疑惑の一番濃かった木村剛が逮捕されないのは政権与党に近いから」という発言が問題となり降板。ところが最近でるようになったとか、復帰の理由は民主党政権となり 木村剛が自民党から遠くなって金融庁の検査妨害容疑で逮捕され佐高信の発言通りとなったからのようです。そして氏は「竹中平蔵の責任はものすごく大きいと思う。眼力が全くなかったということですから。ペラペラしゃべって中身がない。木村剛と竹名平蔵は「ベロ屋」の典型です。木村剛は田原総一郎と共著で(2002年)「日本にはルールという感覚がなくて政治に関係している人は罰せられない」といって自分の未来をいっている。銀行を作るという事はそれは大変な許認可ですから時間も掛かる。それが殆どあっという間でした。しかし竹中平蔵さんには司法の手は及ばないんですね。何しろ、たった一人で日本の経済を牛耳って散々日本を衰退させたんですけどね。
それにしても私は、小泉・竹中ラインを最初から問題にしていました。当時はけっこう批判のコメントがつきましたが、みんな忘れてしまったのか、それとも実態が知られてきたのか。あの頃は異常人気で批判している人は殆どいませんでした。でも今は少なくともインターネット世界では不人気です。
現在、メディアは二つあります。地上波を代表するテレビメディアと、インターネットの文字メディアと動画のメディアのインターネットメディアです。文字メディアはブログでは記事メディアになります。その因・縁・果を明らかにしなければいけないと思いますね。
こうやって書いていると分からなくなりますね、鈴木宗男さんが収監されていますが、鈴木宗男さんってそんなに悪いことをしましたかネ。明確に言える人っているんですかね。それは調べてみるとあることはあるんですが。
↓以下は知恵袋のベストアンサーの回答
ムネオハウス事件
国後島の日本人とロシア人の友好の家(通称ムネオハウス)の工事に関わる入札を意図的に地元建設業者5人と鈴木宗男の秘書が共謀して随意契約にさせた事件。
国後島ディーゼル発電施設事件
この事件は、北方領土支援にからむ偽計業務妨害である。これは2000年3月に行われた国後島におけるディーゼル発電機供用事業の入札で、鈴木の意向によって、三井物産が落札するように違法な便宜を図ったり支援委員会の業務を妨害した容疑の事件である。
やまりん事件
1998年、製材会社やまりんは国有林無断伐採事件を起こした。林野庁は 6月25日、国有林の公売などの入札参加資格を7カ月間停止する処分をした。行政処分後、やまりんの関連会社2社が樹木の公売7件を落札していたことが明らかになる。関連会社は処分の対象ではないが、林野庁は「道義的に問題がある」として、契約を辞退するよう説得する。2社ともこれを受け入れて辞退した。やまりんの社長や関連会社の役員らは8月4日、内閣官房副長官だった鈴木宗男を訪ね、行政処分で受けた不利益を補うよう取り計らってほしいと依頼。鈴木は見返りとして500万円を受け取り、旧知の林野庁幹部に数回にわたり関連会社の落札開始の働きかけ及び随意契約による利益確保を働きかけていたとされる。
島田建設事件
1997年から1998年、北海道開発局発注工事であった網走港の防波堤工事や紋別港の浚渫工事など、島田建設が当時北海道開発庁長官であった鈴木に受注の便宜を頼んだ見返りにあわせて600万円を渡した受託収賄事件で、鈴木宗男と政策秘書が立件された。
イスラエル学会事件
イスラエル関連の学会をめぐる外務省の事件。ロシア外交を展開していた鈴木宗男はイスラエルの学会はロシアと非常に繋がりの深かったことを日本の対ロシア外交で重要視し、そのためイスラエル関連の学会を巡って、外務省の決済を経て、外務省関連の国際機関の「支援委員会」から支出が行われていた。
* 2000年1月にガブリエル・ゴロデツキー(テルアビブ大学教授)夫妻をイスラエルから日本に招待した時
* 2000年4月にテルアビブ大学主催国際学会「東と西の間のロシア」に7名の民間の学者と外務省から6人のメンバーを派遣した時
これらの支出は支援委員会設置協定に違反した目的外の支出に当たると認識しながら、この2回の費用の支出を外務省条約局が決済して「支援委員会」から計3300万円を引き出して支払った疑惑が浮上し、国際情報局分析第一課主任分析官だった佐藤優と元ロシア支援室課長補佐が背任罪で起訴された。
政治資金規正法違反事件
鈴木宗男の資金管理団体「21世紀政策研究会」における政治資金収支報告書が虚偽であり、政治資金規正法違反していた事件。
東京都南青山の鈴木宗男宅の費用約1億5000万円の内、約4分の1である3600万円が鈴木宗男の資金管理団体「21世紀政策研究会」の政治資金から自宅購入費に流用していた事件と資金管理団体「21世紀政策研究会」の1998年分を政治収支報告書が鈴木宗男が幹事長を務める派閥横断の政治団体「構造改革研究会」から1億円の寄付収入を除外して1億円を裏金にした事件が発覚した。
モザンビーク共和国洪水災害国際緊急援助隊派遣介入事件
2000年3月にモザンビーク共和国で発生した洪水災害に関する国際緊急援助隊の派遣について、外務省職員が職務権限はないが、アフリカ外交に大きな影響力を持ち外務省にとっても予算獲得等で大きな存在だった鈴木宗男に了承を得ようと派遣前日に報告した際、鈴木は「自分がアフリカ外交に熱意を持っているのに、前日の報告とは何事だ! 俺は聞いてない!」と怒鳴られて了承が得られず、国際緊急援助隊の派遣に影響を与えた。鈴木議員のこの言葉によって実質1週間の遅れを来たし、その間にモザンビークの被災者が7人が亡くなった。
この問題において、鈴木が証人喚問において「モザンビーク共和国への国際緊急援助隊の派遣や洪水災害について、私が反対するだとか、私がどうのこうの言うということは考えられない」と証言したことが偽証として、議院証言法違反で起訴された。鈴木宗男自身が起訴された事件の中では唯一の外務省絡みの案件であった。
確かに結構ありますが、それでも国を売るような行為とか、GDPを損なうような事はしていないと思いますね。
友愛鳩ぽっぽさんなんて鉄一本作るのに日本が1のエネルギーの時、欧米は2、中国は8.5、ロシアは18倍だとか。それなのに日本は1を更に0.75にする約束、つまりCOP25(デンマーク)で世界一厳しいCO2の25%削減を勝手に約束しました。これ一切、積算根拠がないんですよ。
だって日本が一番、努力をしている。日本は未曾有の大不況だから、更にCO 2削減の努力をする技術革新に邁進し世界に貢献したいが、その為の猶予がほしいと演説するのが日本の総理の立場でしょう。それを金星にいった嫁様が、ここは格好良く25%削減でどうなんていったから大変、地下の大魔王が怒って千年ぶりの大地震。石原都知事が天罰だといいましたが、それをいうのなら鳩山発言が地震の大魔王を呼んだ。反省して欲しいと言うべきです。
トラストミー、私には腹案がある。
菅さんをペテン師よばわりしましたが、腹案なんて全くないのにあるといいますが、いつだって自分は正しいと決めていますからね。
「政治とカネ」で鳩山総理の偽装献金問題追及(10/02/12)
http://www.youtube.com/watch?v=uY9PQ2fUlCg
http://www.youtube.com/watch?v=qFsEKN2fNzI
(中盤から鳩ぽっぽさんはしどろもどろになっています)
与謝野馨 vs 鳩山由紀夫「政治と金」5/6
http://www.youtube.com/watch?v=UklNWAjxYqw&NR=1