河野談話
河野談話とは、河野一郎が話した談話です。これと並び称されるのが村山談話ですが、今回は河野談話。この人が何故、自民党にいたのがよく分かりません。河野談話と言えば河野某苦情なんて聞いた事もありましたね。
そもそも、１９６５年の日韓基本条約で戦後賠償は解決済みです。いったい日本はどれだけの金を払ったか。結論は3億ドル相当の無償、2億ドル 円有償金、3億ドル以上 民間借款、計約11億ドルにものぼり、（当時1ドル＝約360円）当時の韓国の国家予算は3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度であった時に如何に多額であったか分かります。
それで韓国は漢江（はんがん）の奇蹟と呼ばれる経済成長を生みました。それは日本の支援金によるものです。そう言うわけで終了しました。そうでないと歴史にケジメがつきません。ところがところが、小沢さんが扇動して作った。細川総理は八頭立ての馬車、或いは八岐大蛇（やまたのおろち）内閣と言われました。新生党、日本新党、新党さきがけ、社会党、公明党、民社党、社民連、民改連でした。いったい細川護煕ってなんだったのか、９ヶ月も続きました。自殺した近衛文麿の孫でしたっけ。その後が羽田（はた）内閣で６４日間でした。何故そうなったのか、自民党と社会党が野合しました。
そして社会党の村山が総理になり、その時外務大臣だったのが河野洋平。村山は突然、韓国、朝鮮に悪いことをしたと謝罪したんですね。それで終わっていた話がぶり返して従軍慰安婦問題が浮上したわけです。実はそれ以前の宮澤内閣では官房長官になっていまして1993年（平成5年）8月4日に（河野談話）｢慰安所の設置は日本軍が要請し、直接・間接に関与したこと、慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであったとし、慰安婦の存在は認めた。また、日本軍が強制連行を行なったことを認める内容であるか否かは意見が分かれている」と曖昧模糊の発表をしたんですね。っこの曖昧模糊がいけません。韓国は当然韓国有利にとりますから、そして村山が総理の時には外務大臣になっていたわけです。
それにしても大事件にはいつも小沢さんがひかえていますね。しかし水島さんが当時の世相と時代を語っています。
http://www.youtube.com/watch?v=KxgXM9P4Umw&feature=youtube_gdata
現在韓国空で稼ぎ慰安婦が5万人いる
実は村山は、日本を売って個人は儲けていたんですね。その額１億円です。菅さんに通じるものがありますね。
http://www.youtube.com/watch?v=k_U58WA_KuM&feature=youtube_gdata
村田春樹】前原「慰安婦基金」構想を許すな！ [桜H23/10/18]
なるほど、基金といったら天下りですか。
村山富市も売国奴でしたか、社会主義者というのはやはり菅さん的ですね。
●アジア平和国民基金の7億集めて人件費が70億。ようは外務省の天下り先。
理事長が村山富市で国売って１億近い退職金
●1965年 日韓基本条約が調印されました 従軍慰安婦問題は一切なかった。
●実は従軍慰安婦は感謝していた。
●韓流ﾊﾝﾘｭｳブームの小母様達は勘違いしているのでは
