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社会科のテスト

(先日書いた2011年11月27日 (日)円高についての続きです)

弟は昼休みに社会科の教師に説明に行きましたが、舌足らずだからダメだという事で受付られなかったと言います。この男性教諭は、(2011年5月10日 (火)中学生の教科書 南京大虐殺に詳細)で書いた人でした。

弟の舌足らずは確かです。しかし間違ってはいません。明らかに間違えていたのは教師の方でした。舌足らずは問題にも多いに関係があります。この先生、あったことはありませんが、私に言わせればヤクザです。弟には卒業してから落とし前をつければいいといいました。別にドス持っていけという訳ではありません。権力のあるものと対するときに必要なのは時間差攻撃です。ヤクザ先生は良心が痛まないでしょう。しかし、弟は傷ついたから忘れません。一生忘れないでしょう。だから、将来、希望通り公認会計士になれた時に自叙伝に実話として書けというわけです。逆転の発想です。従ってテストの答案用紙は勿論、デジカメでとっておく必要があります。

 さて学習塾が横行しています。今、学習塾はどうしているかというと、生徒に答案用紙をもって来させます。そして答え合わせをしてコピーしておくわけです。弟は塾にいっていませんが、来年は卒業している。来年の頃で学習塾では社会科の先生が同じヤクザの先生だと分かると、これは同じ問題が出ると踏んで、現在中学二年の塾生に来年の今頃にその問題をやらせます。ヤクザは反省する訳がありません。同じ問題なんですね。そしてヤクザ先生は実は円高問題も、例えば、今、日本は債券高ですが、何故、長期金利が安いと債券高になるのですかなんて、全く分からない頭なので同じように間違えを繰り返すという事が行われます。兎も角、理不尽を忘れてはなりません。

 こういう時って、嫌なことは忘れろていいますけど、うちは逆です。嫌なことは所有、使用、管理せよ。堺屋太一さんがいっていました。社会に出ると、殺してやりたい上司が三人はいるそうです。だからサラリーマンをやめて殺したいのが5人居たら俺のサラリーマン生活は不幸だったといってもいいとか、誰にでもある問題です。忘れてはいけません、兎も角、脳が忘れまいとしているのですから、しっかり、くっきり覚えて起きましょうというお話でした。

学校教育が如何に間違っているかは下記にあきらかです。

http://www.youtube.com/watch?v=xtVuYQF-Miw&feature=youtube_gdata

私が小学校の時も似たような体験がありました。(2008年6月14日 (土)大東亜戦争から太平洋戦争、次はアジア太平洋戦争?⑪に詳細)つまり、日本人を捨てよという教育です。そこから、子供達は世界人を目指します。世界人とは何か、共産主義に目覚める事であるという事なのではないでしょうか。

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