安倍総裁

http://www.youtube.com/watch?v=MVXil7HoPLo&feature=youtube_gdata

　まずは安倍総裁、誕生おめでとう御座います。次の選挙で三橋さんは多分、立候補すると思います。前回は知名度不足で落選しましたが、今度は当選します。小泉内閣の時の経済を一人丸投げされて小渕内閣から通算すると足かけ9年も日本経済を牛耳った竹中平蔵閣下の双璧です。従って三橋さんが、安倍さんのブレーンになれば完璧に小泉政治からの脱却になります。
　
　安倍さんは様々な事情があったにせよ、郵政民営化に賛成しました。五年前の突然の辞任は何度も謝罪されていましたが、郵政民営化に関しては当時、小泉内閣の奉行であった事には触れていなかったように思います。私は病気で辞任した事より、その前の小泉政権下での郵政内閣の一翼を担っていたことの方が重要だと思っています。何故なら、それこそが現在の不況の入り口でした。

　そこをどう思っているのか分かりませんが、三橋さんが当選した暁には直ぐにブレーンに起用すれば脱却の意志があると見る事が出来ると思ってます。郵政民営化選挙こそ、大不況の入り口でした。これをした為に自民党は内部の充実をはかるべき時に、みんなの党、たちあがれ日本、新党改革、国民新党と五つに分かれました。

　郵政民営化選挙がなんであったか明らかにする為に郵政選挙を刺客選挙、子供達にはいじめ選挙と教えるべきだと思っています。そうすれば子供達のいじめ問題に対する考え方も教訓にもなる事でしょう。日本の為に郵政民営化に反対した為に、片山さつきさんという刺客を立てられ、苦杯をなめた。にも拘らず、城内実さんは安倍さんに尽くしました。こういう忠義の人を厚遇しないといけません。その前が刺客内閣下での働き、その後、安倍政権はお友達内閣と言われましたが、忠義の人はブレーンにすべきです。

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