まさかのブラジル敗退
サッカーといえばブラジルを思い浮かべる人は多いと思いますし、何と言っても今大会の開催国です。国民的競技でもあるし熱の入れ方は半端じゃなかったと思われますが、まさかの出来事が起きました。
64年ぶりに地元で開催したW杯で6度目の優勝を目指したブラジルが1-7の歴史的惨敗。開始11分で失点し、主導権を奪われると、23分からはわずか6分で立て続けに4点を決められた事で選手がパニックに。サポーター席からは2失点目で怒り、3失点目では悲鳴、さらには涙、沈黙が流れました。7という失点は過去20回全てのW杯に唯一出場しているブラジルにとっての最多失点となるそうです。
ワールドカップではないですが、ドーハの悲劇を彷彿とさせます。オリンピックには魔物がいるといいますが、ワールドカップも同じですね。