情報化社会の嘘①
現代の日本は情報化社会らしい。らしいというのは疑念ありということだ。情報化社会の裏付けは平等であること、何が平等なのか、それは情報が平等であることが必須条件となる。 私は小説にこう書いた。
年金の話、まだまだと思っていても平成世代が歳を取ったときの切実な問題。……気がつけば歳をとっている。それが人生。だから浦島太郎の話は永遠である。諸経費、金利分を含んでざっと一五〇〇兆必要。しかし今ある財源は一割もない一四〇兆、平成世代は赤字国債千兆円と年金の赤字一三〇〇兆を考えなければならない。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は国内株式に二五%、外国株式に二五%投資していいことになっている。ヘッジファンド相手に利益を上げることが出来るのかという危惧、一体誰が運用しているのか、GPIFの理事長は日銀出身で三重野ショック、福田さんは『ノーパンしゃぶしゃぶ』のご相伴に預かり村上ファンドは法人相手なのに、何故か福田総裁は個人で村上ファンドに入れるという特別待遇。
鳩ぽっぽ首相は母親から毎日五〇万、合計一三億貰っても贈与税を払っておらず、国会で国民から税金を取り立てる首相がそれでいいのか、貴方は平成の脱税王だ。こんなことを民間でしたら、二年は監獄に入ることになるだろうといわれたが監獄に入らなかった。つまり法規を守る首相、日銀総裁も確信犯で法の番人でありながら法を破っている。
これなどは日本国民としては一丁目一番地に知っておくべき事実でことに平成世代は押さえておかなければならない事である。