保管

保管場所

情報化社会⑥

今回は柔らかく書いていきます。

https://www.youtube.com/watch?v=BzurClEhfdk

 今、世界でコンピュータ化がどんどん進んでいます。既にコンピュータのAI(人工知能)が囲碁の世界でも将棋の世界でもプロ棋士を越えています。 最早、日進月歩を跳び越えて日進日歩でコンピュータは進化し続けている。

 以前から私は教習所の教習システムは不合理だと捉えています。何故なら運転の上達法は最初に高速道路を体験させることで車のキャパシティーの最高、つまりスピードがどれだけ出せる車を運転しているのかを知る事が一番、次に町中の四車線、二車線、分離帯のない道路、それから坂道発進、S字、クランク、車庫入れと慣らした方が上達が早い。しかしその逆を教えているから免許をとって高速道路で事故が起きる。つまり教官の安全が一番システムが現在の教習です。

 しかしこれを見るともう教官は必要ありません(https://www.youtube.com/watch?v=nqErKCzXakg) もっとえばタクシーがいらない。スマホで呼びつければ近くの無人タクシーが直ぐ向かってきて 「行きたい場所をいってください」 「浅草、戦争時」 「料金は2800円です」 「それでいい」 「畏まりました」といって自動車ロボットが運んでくれる。運転手との気まずい会話もありません。こうなるとマイカーもいらなくなる。そして自動車ロボットの普及が進めば最終的には下記のように 

https://www.youtube.com/watch?v=CPNUCOsD75c

 「ラウンドアバウト」つまり信号のない「環状交差点」が容易になり、信号機も渋滞も消え去るでしょう。 現在日本でもラウンドアバウトの試みが進んでいますが、自動運転者が発売される2020年頃には更に普及していると思います。

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