情報化社会⑭
左翼は変貌、標榜し内ゲバがある。60年安保は全学連といい。その支持母体でスポンサーは共産党であった。それが70年になると内ゲバがあって全共闘となりスポンサーが日教組となった。だが日教組に先導された全共闘は「ソ連祖国」「中共祖国」と親も、教科書も教えない言葉をいった。赤ん坊が親も教えない英語を話す訳がない。それでは誰が教えたのか、日教組の教師に決まっている。何故、そう教えたのか、それはソ連のルーブルが中共の元が全共闘に注がれているという証しを学生にいわせ、それを聞いたソ連KGBのスタニスラフ・レフチェンコが本国ソ連に打電した。レフチェンコは大東亜開戦の時に生まれたから70年当時は30歳の働き盛り、だが40の頃の79年にソ連からアメリカ亡命している。
プーチンは1952年生まれプーチンはレフチェンコの11歳下である。プーチンは大統領になりレフチェンコは命が危なかった。左翼は内ゲバするの典型だ。元ソ連国家保安委員会(KGB)少佐というエリートは50歳でアメリカ国籍を取得。アメリカ人になった。ソ連の大統領になってもいいレフチャンコが何故、その謎は公表されていない。
さて人に歴史あり組織にも歴史がある。「シールズ」と聞くと愛国の左派青年達と直ぐに日本人は善意に捉えるがその正体は、共産党系の「日本民主青年同盟」長いので通称「民青」でそもそもは「日本共産青年同盟」が前身。警察庁や公安は「民青同」といっていて監視対象政治団体である。関連団体は沖縄・辺野古基地問題で共産主義の反体制運動を行っているのだから分からない。兎も角、左翼は変貌、標榜する。社会党と共産党の違いは分からないまま結局、社会党は社民党となり今はどこにいるのか知れない。類は友を呼ばないのが左翼である。よって特定の政党であるシールズだけを左翼メディア、事に朝日が取り上げるのはメディアの公平の原則を逸脱している。