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共産主義は宗教である。いやカルトである(桝添要一も教祖であった⑦ )

 国際政治学者というのは以前からあるがこの肩書きを世に認知させたのは舛添氏だった。30年ほど前の「朝まで生テレビ」のレギュラーコメンテーターで名を売ってからは各局で政治問題というと氏が出ていた。そこで1999年東京都知事選挙に立候補したが後半に石原氏が参戦して結果は
石原慎太郎 1,664,558 30.47%(得票率)
鳩山邦夫  851,130 15.58%
舛添要一  836,104 15.30%
明石康  690,308 12.63%
  石原氏がダブルスコアーで勝ったが石原氏が立たなかったら舛添都知事が1999年の時点で生まれていた可能性がある。兎も角、都知事は落選。その後自民党議員に、この頃が絶好調で総理にしたいナンバー1は舛添氏だった。これで自信をつけたのか新党改革を作ったが国民には全く理解できない行動で人気失速、どこにいるのか分からない状態だったが猪瀬都知事の医療団体徳洲会からの5000万融資だか、カンパだか訳の分からない問題で辞任、そして2014年に再び都知事選に立つと今度はダントツ一位で当選した。
 都知事選は知名度選挙で地道に勉強して地味で実力のある人より青島幸雄とか横山ノック大阪府知事だったが、選挙中にウグイス嬢にセクハラ行為に及び、そんなことはしていないと言い張り嘘がばれて辞任、すると選挙では反対揺り戻しがおきて大田とかいう女性が府知事になった。
 しかしこの人、全くの無能で大阪財政火の車、そこで橋下さんが立ったわけだが青島都政も横山府政もこれといった功績はない。というより横山に至ってはこんなのが長年国会議員バッジをつけていたこと自体がおかしい。兎も角も猪瀬都知事の5000万問題から作用に対する反作用でクリーン、知的なイメージの舛添なる人がまさか金には汚くないだろうと思ったらとんでもない。猪瀬氏よりも酷かったという訳でありました。

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