保管

保管場所

まっこと! 日本はおかしな国で御座る

 全共闘世代は270万人いた。全共闘世代とは団塊の世代の中で大学にいって全共闘活動をした学生をいう。その代表銘柄が菅直人である。菅直人は1946年生まれだから71年前の話である。比し2016平成28年生まれは98万、遂に3桁を割った。全共闘世代の3分の1、90万を目指すのか、三桁に戻るのかの瀬戸際になった。
 しかし大学の数は国立が86、公立88、私学が601合計775もある。つまり大学が経営破綻する時代になっているのに破綻しない。だが民間の代々木ゼミナールは2004年縮小をいいだした。その差異はなにか、大学は補助金があるが代々木ゼミにはそれがないからとなる。だがもう一つある。政府はどうも大学を倒産させたくないらしい。
 それで何をしたか日本政府は外国人学生に290億円も日本国民の血税を渡している。つまり外国人学生奨学金だ。内180億円は中国の留学生に一人あたり300万もプレゼンとしている。彼らの中には日本で日本語を習得し日本の企業秘密を中国に持って帰るスパイであったり、日本を踏み台にしてマサチューセッツ工科大学(MIT)とかハーバード大学に留学する学生もいる。
 こういうのが博士号をとって中国に戻るとエリートだから中国共産党の官僚になって、日本の靖国を問題にしたり、尖閣を獲りにくる中国武装漁民の船団を指揮したりしている。NHKだったかがドキュメントしていたが埼玉国立大学卒の26歳男子の場合、父母が離婚、父親蒸発、母末期癌で教育ローンを組んで大学にいって卒業して社会人になった。実質手取り22万でローンの返済は毎月31000円、家賃の支払いもあって自己破産した。
  日本に生まれた日本人が事業に失敗した訳でもないのに26歳で自己破産。比し将来の反日幹部には300万プレゼント、日本人は利子つきで-300万、つまり社会生活のスタートの時点で中国人と日本人で600万の差がつく。

人気ブログランキングへ