国債
国民の一番の疑問。日本は経済大国2位だというのに、何故赤字国債なのか。
2位の日本が、そんな状態では、他の193カ国ほどある世界の国々は一体、どうなっているのでしょうか。
何故、赤字なのか。例えば、いくら稼いでも放蕩息子がふらっと帰ってきて家からお金を持って出て行ってしまう・・・そんな事があれば稼いでも赤字になるのは当然です。
さて、これは私の意見なのですが、国債は赤字の方がいいと思っています。
何故なら、日本の場合、国民(子供)が親の面倒をみているのが実情で、アメリカの様に外国人に国際が変われている訳ではないからです。親はお金が無くても子供が持っているので、パイとしては安定しています。そして赤字になった事で人々の目が中央に注がれて官庁の杜撰さが露呈していますが、黒字だった場合はアメリカから儲けすぎだとばかりに無理難題を押しつけられ放蕩息子の様に日本のお金を持っていってしまいます。
子供の数が減り、日本経済が暗いという意見がありますが、その分長寿国で年寄りは暴れたり氾濫しないので効率的な経済活動になります。それと人が少なくなるという事は、その分は機械に委ねるのでロボット産業が活性化し、ものづくり日本の真骨頂となります。これは最近、テレビで騒がれている全共闘世代の実録を見ていると、当時の大きな事件のきっかけは殆どが全共闘世代で国益に削がないことをした逆説的な意見です。
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