「市民の党」と人権救済法案とは何者ぞ23
それにしても今年は尋常ではない暑さですね。7月の下旬頃に台風の影響からか涼しい日々が続いたので、それとのギャップもきつく感じる一因かもしれません。夜になっても暑いので寝苦しい日々が続きますね。体調管理にはご留意下さい。
石原裕次郎さんの奥さんのまき子夫人が、突然、裕次郎さんが寝ていたのに上半身だけ起きあがって「一体、神様は何をみているんだ!」といって又バタンと倒れて寝入った事が数度あって、しかし「覚えている?」と聞くと裕次郎さんはその都度、覚えていないといたという話があります。
裕次郎さんが信仰深かったかどうかはしらないのですが、夢とかいうものは、フロイトの心理学では、それは心にあるものの封印している欲求だといって、全ては個人の願望であると書いていますが、それは西洋人の哲学でしょう。東洋人のメンタルディーと哲学では否といいたくなります。実際、自分でも納得の出来ない夢を見ることはあります。
実は組織は個人の身体と同じで、無論、所有・使用・管理しているのは、本人ですが、それでは自分の身体の状態がどうなっているか正しく機能しているかと言われるとこたえられないものだと思います。
病と事故災難の要因は
・身体の用い方
・心の用い方
・環境
・因縁
・遺伝
の五つの作用が原因ですが、国も又、同じで上記の五つは、祖先からの影響が大です。
生まれてくるのも、死ぬのも他力。これだけは誰であっても他力です。自力で生まれる事ははできません。 自力を過信するのが西洋哲学、自力を抑制した物が東洋哲学だと思いますね。
それを西洋では主義として、資本主義、共産主義、東洋では道として柔道、剣道、茶道、華道としました。他に逆らわない事を道としました。『市民の党』『市民の会』とは典型的は、自分勝手な主義のだと思いますね。
民主党のいう市民とは平等などではありません。市民とは四民です。一民が中国、二民が北朝鮮、三民が韓国、四民が日本です。
努々騙されてはなりませぬ。